ダメ映画レビュー

愛すべきダメ映画のレビューを書いてます

ラバランチュラ 全員出動!

今から20年前、主演映画が大ヒットし一躍スターとなったコルトンだったが、今ではその面影も無く、なんとかB級映画に出演させてもらう始末。しかし、過去の栄光が忘れられないコルトンは、その日もスタッフと衝突し、撮影現場を飛び出してしまう。怒り心頭のコルトンがロスのハイウェイを走る中、突然の大きな地響きと共に、サンタモニカ山地の火山が噴火する…。

リリース前から興味を持っていた作品でした。

10月に開催された「ズーンビ」のイベントでDVDを購入したのですが、実は1/3ほど見て放置してしまっていたのです。

このままではイカン!年も改まったことですし気分を入れ替えて観たんですよ。

面白いじゃないですか!!

なんで放置していたんでしょう。

2017年一発目にふさわしい作品でした。

 

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ディープブルー・ライジング

ディープブルー・ライジン

北極海の海氷に建造された、海洋調査基地“オアシス”。研究に従事する科学者チームは、ある日、突然変異したサメの大群に襲われる。厚い氷も破壊する巨大鮫の猛威により、次々と餌食になってゆくメンバーたち。ついに海氷から分断されたオアシス基地は、水深30メートルの海底に沈んでしまう。外部との通信は絶たれ、酸素も残りわずか。生き残ったデビッドたち4名は、凶暴な海の悪魔に決死の戦いを挑むが…。

27日のシャークネード4に続き、28日にニコ生で最速上映されたこの作品。

実は先日のシャークネード4リリースイベントでチラ見せ上映(1人目が死ぬまで)されていたのです。

冒頭のサメによる襲撃シーンまでしか見られなかったのですが、そのわずかな時間でもダメさは十分に伝わってきました。

ええ、そのとおりダメ要素にあふれる作品でした。

 

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シャークネード4

ワシントンでのシャークネードとの戦いから5年。シャークネードの発生件数はゼロとなっていた。世界が平穏を取り戻す中、フィンは長男のマットに会うためにラスベガスへと向かう。待ち合わせ場所は、サメが泳ぐ巨大な水槽がウリのシャークワールド・ホテル。フィンが久々の再会を待ちわびる中、起こるはずのない竜巻がラスベガスの中心で発生するのだった…。

今年もシャークネードの日本国内最速はニコ生の有料上映会でした。

私ももちろん、一昨年の2、去年の3に続いて3年連続でネットチケットを購入して視聴しましたよ。

 

端的に言って最高でした。

500円でもとが取れるどころかお値段以上の満足度です。 

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おっぱいゾンビ

旅芸人一座と巨乳ゾンビ軍団の闘いを描くホラーパニック。死体蘇生の研究をしていたヘンリー博士は、死体を甦らせる新薬の開発に成功する。その後、彼の娘が集めてきた女性たちにカクテルに混ぜた新薬を飲ませると、彼女たちがゾンビ化してしまい…。

前回のレビューからゾンビ繋がりで観たのがこの作品。

馬鹿!馬鹿すぎてくだらない!!

それしか感想がない作品でした……。

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ZMフォース ゾンビ虐殺部隊

近未来。東欧のある都市で秘密裏に行われていた米軍による生物兵器開発。そんな中、事故が発生し、開発中の細菌がゾンビウィルスとなって蔓延、一夜にして街はゾンビだらけになってしまった! 事態を重く見た米軍は、街ごと吹っ飛ばすことで証拠隠滅を図ろうとする。この任務を遂行するべく殺しのエリートたちが大金と自由をエサに雇われる。リーダーには優秀な軍人として活躍しながらも仲間を殺した罪で服役中のジャック・ストーン。メンバーは爆弾のエキスパート・マッケラン、伝説的スナイパー・ドラガン、最強の女剣士・イーデン。作戦はゾンビがうごめく街に潜入し、市街中心部の主要施設に核爆弾を仕掛け1時間以内に脱出すること。1時間を過ぎれば問答無用で核爆弾起動だ! ジャックたち傭兵部隊はゾンビに支配された街に潜入するのだったが…。そこは想像を絶するゾンビ・カオス状態、さらにはアメリカが画策する非情な陰謀がジャックたちに襲い掛かる! はたして彼らは、この史上最速の電撃作戦を遂行し無事脱出することが出来るのか! ?

 

みんな大好きウーヴェ・ボルことボルちゃんの作品です。

手に入れてからなかなか見る機会がなかったのですが、気合を入れて見てみましたよ。

えぇ、いつも通りのボルちゃんらしい作品でした。

 

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