ダメ映画レビュー

愛すべきダメ映画のレビューを書いてます

ハウス・オブ・ザ・デッド

借りてきたのはいいが、どうにも見る勇気がなかった「ハウス・オブ・ザ・デッド」。もうすぐ返却期限もせまっているので覚悟を決めて見ることにした。

ええと・・・これはB級ガン・アクションムービーということでいいのかな?

怖いと思ったのは主人公の頭の悪そうな女友だちがゾンビになるシーンだけ。

他は怖いと言うよりもゲームが原作だけに、

感情を想起させないゲームの的のようなもの。

ただ銃ぶっぱなしているだけという指摘はまさにその通り。

 

つーか、これダメ映画だわ。B級ダメ要素てんこもり。

どこかで見たことがあるような映像の劣化版てんこもりだし、

意味もなくエロが入っていたり。

本来とは別の意味でダメ要素を楽しませていただきました。

 

さて、エヌカたんは主人公の友人役で出演。

かなり台詞も多く、ゾンビ相手に回し蹴りしたり、

かかと落とし決めたり、二丁拳銃ぶっぱなしたりと大活躍。

でもこの映画を最後に出演記録がないんだよね。

引退作だったのかしら?