ダメ映画レビュー

愛すべきダメ映画のレビューを書いてます

トランスモーファー

人間と宇宙ロボットの壮絶なバトルを描くSFアクション。2000万光年の彼方の惑星で発見された謎の生命体。人類は平和と友情のメッセージを送るが、戻ってきた返答は「宣・戦・布・告」だった。地下に逃れた生存者は、侵略者に存亡を賭けた戦いを挑む。

 

来ました!

ザッツ、ダメ映画!

タイトルからして確信犯的なダメ映画かと思ったのですが……

そこそこに皆さんがんばってらっしゃいました。

CGは案の定ダメダメですし、セリフがないと何をしているのかさっぱりわからない、あってもやっぱりさっぱりわからない超絶ダメ演出でしたが、ストーリーはがんばってがんばってがんばって極限まで好意的に解釈すれば、D級くらいの評価は与えられる出来でした。

 

全体的に画面が暗く、その中で光線銃がピカピカ光るアクションシーンは、

アローン・イン・ザ・ダーク」を連想しましたね。